札幌SEO&ウェブ解析士【Ramjet design.】

札幌を拠点にSEOを行う。(WACA上級ウェブ解析士)

僕なりのSEO事前調査項目一覧(旧Ver)

      2013/03/16

僕なりのSEO事前調査項目一覧(旧Ver)

僕なりにSEOを考える前に調査する項目をまとめてみました。あくまでも備忘録&個人的な観点ですが、インハウスでSEOを行っているウェブ担当の方も増えてきているので、参考になれば幸いです。また、前回のブログのときの記事の転載なので、御愛嬌です。

  • (1)ウェブサイトステータス
  • (2)コンテンツチェック
  • (3)検索結果チェック

SEO事前調査項目一覧

まずはウェブサイトのステータスのチェック。必ずしも数値的なものの順番でランキングが決められているわけではないのですが(バックリンク数順やページ数順に並んでくれるわけではない)、検索エンジンもプログラムではあるので、ここの数値や設置有無は一応は見られていると思っています。

また、数値的な部分がネックになりそうな場合(ページ数とかドメインエイジとか)、SEOに詳しくないクライアントに改善提案をしやすいという点があります。ただし○○をやったから順位に直接はねかえってくるという保障があるものではないので、やり残しがないか、の全体像チェックではあるのでお間違えないように。

ウェブサイトステータス

  • ・各ページタイトル(TOP、枝比較)
  • ・各ページディスクリプション
  • ・本文のテキスト内容とソース上の位置
  • ・見出し文言
  • ・画像そばのキャプションテキスト、追加
  • ・各画像のaltテキスト
  • ・HTMLタグ
  • ・フレーム仕様かどうか
  • ・パンクズリストの文言、microformats
  • ・適切なOGP
  • ・上記に伴いソーシャルサイトでのシェアされやすさ
  • ・メインメニューかサブメニューボタンがテキストかどうか
  • ・ドメイン検索結果:site:検索内容と目標キーワード付のときの比較
  • ・Googleindex:件数・インデックスURL・キャッシュ
  • ・ヤフーindex:件数・並び・インデックスURL・キャッシュ・Googleでの結果との相違
  • ・LINT:点数 
  • ・リダイレクト:サイト内で変な転送がされていないか、特にTOPへの302
  • ・Javascript:記述が冗長ではないか、外部ファイルが多すぎないか
  • ・文字コード:適切に指定されているか、サイトで統一されているか
  • ・CMS/FTP:制約のあるCMSかどうか
  • ・robots.txt:有無・記述・サイトマップ・ブロックされてるディレクトリ
  • ・.htaccess:設定内容,使用可能か
  • ・リンク切れがあるかどうか
  • ・WWW :検索結果のwww有無、サイト内リンクのwww有無、外部リンクのwww有無の一致
  • ・更新頻度 :更新した場合の読み込まれやすさ
  • ・ページからのRSS:有無、フィード内容、テキスト量など(更新頻度:微妙か頻繁か放置か)
  • ・sitemap.xml:設置有無 有→ 記述されているhttp:数:インデックスされ数
  • ・レンタルサーバー:どこのサーバーを使用しているか 同居サイトの傾向が偏っていないか
  • ・ドメインエイジ
  • ・関連サイト:コピーサイトみたいなサイトがないか、相互リンクなど
  • ・発リンク:サイト内外へのリンク数の過剰さ
  • ・オーサリング、独自タグ:DWやWORDなど不必要な長いコメントなどがでできてないか
  • ・スパムの有無:有無、改善できそうできなさそう。
  • ・Googleアナリティクス データ
  • ・Googleウェブマスターツール データ
  • ・Google セーフブラウジング データ
  • ・Googleマップ、プレイス(紐付けられている地域があるか)
  • ・ウェイバックマシーン

コンテンツのチェック

前項目と重複しているものがあるが、実際にコンテンツが読み込まれやすくなっているかの視点なので、ちょいと異なる。具体的には言及しない。

  • ・そもそもコンテンツがあるかどうか、言及されているか
  • ・キーワードマッチ性
  • ・シェアされやすいか
  • ・OGPは最適化されているか
  • ・スキャンしたときのキーワードの目立ち性

コンテンツの中身に関しては、そのサイトの中で一番特化したい部分がアピールされているかどうかを見ます。ここが今後のSEOの重要課題になってくる、という傾向ではあるので、少し前のウェブサイトだと、もったいない状態になっているサイトが散見されるんですよね。ぶっちゃけSEO=リンクでしょ、って言う人たちの意見も正しいんですが、ここがクリアされていなければ「順位」や「アクセスアップ」の先のコンバージョンに結びつかない可能性があるので、先に対処しておくべきなんですよね。

検索結果のチェック

次はサイトではなく、検索結果の状況をチェックします。競合サイト調査だけではなく、キーワードがどのように読み込まれているか、のチェックもあわせて行います。たとえば検索結果に出てくるサイトのキャッシュのされ方や、インスタントプレビュー内で抽出されている文言の傾向などから検索エンジンの日本語解析方法を予測を行います。アテになるかどうかは別です。そこから見えてくるなにかがあるかどうかは、経験則ですが、なにか引っかかったらラッキー程度かな。

あとは、ページ内にフラッシュがあったり、イメージ画像が大きくあるなどのデザイン的な部分で、ファーストビューに「検索キーワード」にマッチするテキストが目に飛び込んでくるようになっているかどうかですね。Googleもあの手この手でサイトの情報を取得してきているので、小さいノートPCで見たとき、大きなモニターで見たときに表示がくずれる仕様になっていないかどうかのチェック、とか、ファーストビューをスキャンしてJPGにしてコンテンツチェックしているんじゃないかとかうたがってしまいます。

その他としては、Googleの検索結果にでてくる関連キーワードがページ内で使用されているかどうか。および、キーワードを検索する人のアンサー性(回答度)。キーワードのなかにあるニーズに応え切れているかどうかが、最低基準になってくれないとSEOをやる意味も単純に順位至上主義SEOに偏ってしまうはずです。

実際の競合サイトを見るときは、競合サイトのページ数とSEOのポテンシャル部分がどれだけあるか。バックリンクSEOをしているサイトがどれだけあるか。そのサイトの内部施策レベルと、そのバックリンク元のサイトの質(ブログコメント欄、広告欄的、フッターリンクタイプなど)あきらかな業者的なものがおおければまだ内部施策で対抗できるのでは?などの予測。

あとは上位にWikipediaがいるかどうかなど。

まとめ

この記事は2011年のまとめなのですが、色々と私もカスタマイズを重ねているので、まだ別に項目があります。そのため、旧バージョンというタイトルになっています。その本記事は今後掲載していきます。宜しくお願いいたします。

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