札幌SEO&ウェブ解析士【Ramjet design.】

札幌を拠点にSEOを行う。(WACA上級ウェブ解析士)

Googleが良質なページを見つけるシグナルを考える

      2013/04/21

Googleが良質なページを見つけるシグナルを考える

Google側から見て、検索結果に出すにふさわしいウェブサイトはどんなサイトなのか、という視点からGoogleのアルゴリズムを考察した記事になっています。

オリジナルの考え方も含まれているため、もし他社様や一般論と見解が相違している部分がございましても当方では責任を負えませんので、御注意ください。

Googleはどこをシグナルとしているか

さて、Googleがウェブサイトの質を考えるときに、重視しているのはどんな要因でしょうか。よく欧米の記事の日本語訳には「シグナル」という言葉が使われているので、シグナルと表しますがつまりは、どこが要因になっているのか、ということです。

下記は、私が造語で「SEOのポテンシャル部分」と指している項目です。そのままウェブサイトの「ポテンシャル」とも言い換えてもいいくらい、大きな要素です。

私はこの各要素をバランスよく伸ばす(守る)ことで、Googleからの評価が高まると考えています。

(同時にGoogleが「良質」なページなのかどうかという判断はこういうところでしていると予測しています)

  • ・ドメインエイジ
  • ・ページ数
  • ・ソーシャル上の言及
  • ・リンク
  • ・情報構造
  • ・オーソリティ
  • ・違反行為度

簡単に解説すると、

・ドメインエイジ
→「ドメイン」の歩んできた時間的要素、歴史。

・ページ数
→増え方と質。

・ソーシャル上の言及
→自然なかたちでのドメイン内のURLの言及がみられるかどうか。

・リンク
→外部リンク、内部リンクともに数・付き方・期間など。

・情報構造
→HTMLやクローラビリティ、ファインダンビリティなど。

・オーソリティ
→そのサイトのウェブ上での社会性(+派生してリアルの社会性も含む)

・違反行為度
→検索エンジンガイドラインからの違反行為が見られるかどうか。

という形です。

(※当ブログのSEO記事に関しては私見が多分に含まれています。参考にした事によるなんらかの損害については、責任は負いません。自己責任にて御利用ください。)

シグナル= 多くの視点でのサイトの要素から

いきなりですが、札幌から旭川に行きたいひとがいるとしますよね。

標識に「この道まっすぐで旭川」と書いてあると「こっちに旭川があるのか否か」が伝わると思います。

でも1つの標識だけではちょっとこころもとないときもあります。そんなときは、地図をチェックしたり、人に聞いたり、いろいろな方法で確認することで、この道の先に旭川があるということが信頼できるようになってきます。

わかりづらいたとえ話で恐縮ですが、ようは、いろんな要素があるわけなのだから、標識ひとつだけではなく、それぞれのシグナルで「この道をまっすぐ行くと旭川がある」ということを示していき、より多くの側面から考えて、いくらどう考えても「この先には旭川がある」ということになればいいのです。

SEOに置き換えます。目標のキーワードが「AAA」だとするならば、上記のようなシグナルを育て、どの視点から見てもどう考えても「AAA」で検索したときに1位表示にふさわしくなるような構造を用意します。Googleも「AAA」で1位にならざるを得ないわけです。とても極端な説明ですが、「SEO」は(筆者の考えですと)、よりGoogleが「良質」なものだと判断できるように「標識を立てていく」という行為に近いかもしれません。

まとめ

こういったシグナルをどう仕掛けていくか(仕掛け=どうやってGoogleに伝えるか)ってところが、ウェブサイトのなかのクリエイティブ(コンテンツ)にあたります。

よく、コンテンツオブキングという言葉がございますが、それならば、SEOはクイーンだと思っています。”国”とは、キングだけ、クイーンだけではなりたちませんよね。手を取り合ってこその王国です。同じようにキング・クイーンどちらかが欠けててもウェブサイトの売り上げも上がりません。

きっとこのあたりの考え(実際にGoogleがより良質なページをどう判断しているか)はそれぞれだと思いますので、別の視点がないか時間を見て再考してみようと思います。

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